専門部会規程

東京都市町村卓球連盟
専門部会規程

(目的)
第1条 本規程は、東京都市町村卓球連盟(以下、本連盟という)規約第29条に基づき専門部会を置き、その運営に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(役割)
第2条 専門部会は、本連盟の事業を円滑かつ確実に執行するため、理事会の業務執行機関とする。

(組織)
第3条 本連盟理事長の下に総務部、会計部、事業部、リーグ戦部、ラージボール部、審判部の6部会を置き、業務を執行する。(なお、会計部の細則については、省略する。)

(構成)
第4条 専門部会の構成は、理事長、副理事長、常任理事、理事のほか理事会が必要と認め、会長が委嘱した者(以下、「協力委員」という)をもって構成する。
2  専門部会の構成委員数は、常任理事会において定める。

(選任)
第5条 専門部会の委員は、常任理事会において選任し、理事会において決定する。

(役員)
第6条 専門部会の各部長は、部会の統括と事業の円滑な運営を行う。各専門部会のサポートを副理事長があたる。

(任期)
第7条 専門部会委員の任期は、2年とし、再任は妨げない。

(補則)
第8条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は理事会が定める。

付 則

1. この規程は、2019年4月1日より施行する。


総務部会細則

(目的)
第1条 この細則は、専門部会規程に基づき、円滑なる業務の推進を図るため設ける。

(役割)
第2条 本連盟の総体的な庶務事項を処理すると共に、本連盟の理事会において、業務の進捗と状況について報告し、他の専門部会との調整を図る。

(業務の内容)
第3条 この部会の業務は次のとおりとする。
    ①部会の年間運営計画の作成
    ②事業計画・事業報告の作成
    ③年間スケジュールの作成
    ④各部会の庶務事項の総括
    ⑤内外に的確な広報活動
    ⑥本連盟のイベントの企画調整
    ⑦東京都卓球連盟および支部・団体との連携
    ⑧他の部会活動に属さない事項の処理

(会議)
第4条 部会の招集は、部長が行い、必要に応じて会議を開き、業務の進捗と調整を図る。

(報告)
第5条 業務の進捗状況について、理事会で報告する。

(補則)
第6条 この細則の改廃は、常任理事会において決する。

付 則

1. この細則は、2019年4月1日より施行する。


事業部会細則

(目的)
第1条 この細則は、専門部会規程に基づき、円滑なる業務の推進を図るため設ける。

(役割)
第2条 本連盟の事業及び重要事項を計画立案し、その付帯業務を処理する。

(業務の内容)
第3条 この部会の業務は次のとおりとする。
    ①部会の年間運営計画の作成
    ②新規事業および本連盟の拡充に関わる事業の立案
    ③IT化の推進
    ④事務局のサポート
     1)登録、大会申込等の事務処理
     2)リーグ戦及びラージボール大会を除く(以下、一般大会という)
       大会要項の作成とスケジュールの作成
     3)全ての大会の会場借用手配と手続き
     4)一般大会の成績記録と収支の報告
     5)その他、一般大会に関わる全ての事項

(会議)
第4条 部会の招集は、部長が行い、必要に応じて会議を開き、業務の進捗と調整を図る。

(報告)
第5条 業務の進捗状況について、理事会で報告する。

(補則)
第6条 この細則の改廃は、常任理事会において決する。

付 則

1. この細則は、2019年4月1日より施行する。


リーグ戦部会細則

(目的)
第1条 この細則は、専門部会規程に基づき、円滑なる業務の推進を図るため設ける。

(役割)
第2条 リーグ戦部会は、上・下期リーグ戦のすべてを統括し、業務の進捗と問題点の把握に努める。

(業務の内容)
第3条 この部会の業務は次のとおりとする。
    ①部会の年間運営計画の作成
    ②上・下期リーグ戦大会要項の検討とスケジュールの作成
    ③昇降部の確認とブロック編成
    ④会場借用手配と手続き
    ⑤大会役員、競技委員の編成
    ⑥大会補助員の委嘱要請
    ⑦大会の会場設営と運営
    ⑧大会の成績記録と収支の報告
    ⑨その他、リーグ戦に関わる全ての事項

(会議)
第4条 部会の招集は、部長が行い、必要に応じて会議を開き、業務の進捗と調整を図る。

(報告)
第5条 業務の進捗状況について、理事会で報告する。

(補則)
第6条 この細則の改廃は、常任理事会において決する。

付 則

1. この細則は、 2019年4月1日より施行する。


ラージボール部会細則

(目的)
第1条 この細則は、専門部会規程に基づき、円滑なる業務の推進を図るため設ける。

(役割)
第2条 ラージボール部会は、生涯スポーツとしての普及と競技を目指す人の参加拡大を図り、業務の進捗と問題点の把握に努める。

(業務の内容)
第3条 この部会の業務は次のとおりとする。
    ①部会の年間運営計画の作成
    ②各大会の大会要項の検討とスケジュールの作成
    ③各大会の組合せ作成
    ④会場借用手配と手続き
    ⑤大会役員、競技委員の編成
    ⑥大会補助員の委嘱要請
    ⑦大会の会場設営と運営
    ⑧大会の成績記録と収支の報告
    ⑨その他、ラージボール大会に関わる全ての事項

(会議)
第4条 部会の招集は、部長が行い、必要に応じて会議を開き、業務の進捗と調整を図る。

(報告)
第5条 業務の進捗状況について、理事会で報告する。

(補則)
第6条 この細則の改廃は、常任理事会において決する。

付 則

1. この細則は、2019年4月1日より施行する。


審判部会細則

(目的)
第1条 この細則は、専門部会規程に基づき、円滑なる業務の推進を図るため設ける。

(役割)
第2条 審判部会は、本連盟が主催・主管するすべての大会の審判を司どり、必要に応じて所属する有資格審判員およびレフリーの掌握と指導監督を行い、審判技術の向上と正しいルールの普及に努めるとともに、業務の進捗と問題点の把握に努める。

(業務の内容)
第3条 この部会の業務は次のとおりとする。
    ①部会の年間運営計画の作成
    ②主催する大会の審判長および必要とする大会の審判員派遣計画の作成
    ③公認審判員の指導監督と管理
    ④ルール、審判講習会の開催および指導
    ⑤卓球ルールの普及および指導
    ⑥公認審判員の資格取得と登録の促進
    ⑦その他、審判に関わる全ての事項

(会議)
第4条 部会の招集は、部長が行い、必要に応じて会議を開き、業務の進捗と調整を図る。

(報告)
第5条 業務の進捗状況について、理事会で報告する。

(補則)
第6条 この細則の改廃は、常任理事会において決する。

付 則

1. この細則は、2019年4月1日より施行する。行する。